3.1次試験対応
1次試験の各年度ごとの科目別難易度は、大きく変動します。

得意科目で点数を稼ぐと共に、苦手科目が超難解となった場合の40点未満防止対策が、絶対必要です。

さて、前章で触れた私の過去問5年間点数結果をご覧ください。
  15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 平均
財務会計 29 21 71 45 36 40
経済 45 52 76 56 72 60
経営情報 44 40 56 56 68 53
経営法務 44 38 57 54 67 52
戦略政策 60 65 58 64 65 62
中小政策 44 43 45 48 58 48
運営管理 61 38 38 60 55 50
合計 327 297 401 383 421 366
合格点 420 420 420 420 420 420
必要加点 93 123 19 37 -1 56
これが、私の勉強前の過去問5年間の成績です。

但し、解答にあたり時間を無制限に掛けている事、15年度から着手し、解答後に各年度の正解と解説を読み、それなりに理解しながら、5年間の過去問を解答したことから、実力が少しづつ上がっています。

この5年間の過去問の成績から、合格戦略、具体的な勉強計画の立案が始まります。

試験日までの日数を計算して、現状の点数から合格点確保までの必要な勉強時間と勉強内容を割り出し、各科目の具体的な勉強を始めます。

先ずは、苦手科目・苦手以外の科目・最重要科目の認識を各人で明確にしていきます。

①苦手科目
過去問5年間解答後の段階で、苦手科目の認識がとても大事です。

科目別で40点以上取らないことには、他の科目でいい点数を稼いでも、合格できません。

また、40点以上でいいと言っても、年により、難易度が極端に変わる為、通常年の難易度で、60点位は確保できることが必要です。

また、基礎が出来ていないため、対応に時間が掛かり、なるべく早くに着手すべき科目となります。

私の場合は、財務会計がまったくノウカン、右も左も、貸方も借方も、全然わからない状態でした。

経営情報システムも、言葉もチンプンカンプン、興味もゼロ、日常生活でも機械・コンピューター・システム系は大嫌いで、とくかく避けて生きてきたという感じでした。

この2科目が、まったくの苦手科目でした。

苦手科目を早期に認識して、その対応策から検討することが重要です。

つづく(タイトル名その9へ)独学その9

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