☆経営情報システム
私は、機械・PC(パソコン)・ハイテク・新しい機器等が大大大の苦手でした。
日常生活でも、この分野は逃げ回り、後輩や周りの人に100%任せきりでした。
言葉もチンプンカンプン。
そんな状態ですから、最初の1次試験挑戦は、2ヶ月間の勉強で、28点と惨敗でした。
最初に、コンピューター関係の最低限の常識を身に付けるため、初級アドミニストレーター試験の勉強をしました。
また、インターネット情報の中には、メールマガジン等で、情報資格関係の問題や情報がたくさんあります。
私は、機会あるごとに、その種のメールマガジンに申し込み、仕事の空き時間に、取り組んでいました。
過去からの問題が蓄積がされてあるサイトもあるので、積極的に利用しました。
情報システム関係の言語検索サイトを利用することもとても有効です。
苦手な科目は、とにかく慣れること、触れること、向きあうことが必要です。
日常生活でも、この分野に関心を極力持つように心掛けました。
この分野の情報は、ドンドン新しくなりますので、過去問のみでは苦しいと思います。
最新情報に関心を持ち、問題集にドンドン取り組む以外に対応はないと思います。
☆経済学
参考書から勉強を始めるのは、効率が悪いです。
過去問及び予想問題集を繰り返し、解答パターン化で対応することが一番効率がいいです。
過去問の出題パターンはまったく変化していないため、理論や基本を知らなくても、問題と解答を結びつけて、パターン化して、解答を導くことが可能です。
ミクロ・マクロ経済の原理を一から理解するのは、時間が掛かり過ぎます。
問題・解答のパターン化で対応することで、効率的に60点に達することが可能です。
この科目は法律変更等関係ないので、過去問はいつまでも遡って勉強できるので、この方法が最も効率的です。
つづく(タイトル名その11へ)独学その11