前回はフルーツ系ダイエットをご紹介いたしました。
炭水化物分の少ないフルーツだけ食べると、
数日間で劇的に体重が減少することをご指摘させて頂きました。
数日間で劇的に体重が減少することをご指摘させて頂きました。
さて、本日はそのフルーツ系ダイエット法の続きです。
今回は、ダイエット食事 フルーツダイエット2だよ!
これは、実に奥深いものがあります。
早速そのポイントをまとめてみます。
1.朝は搾りたての生ジュースを飲む
2.午前中は菓物だけを食べる(バナナ等もあり)
3.フルーツのように体内に滞留している時間が少ない食物を食べて、
なるべく体力を食物消化にかけず、体内物質を燃やすことに集中する
4.食事の際は、消化のいいものから食べる
5.食べ物の食べ合わせに注意して、不要な体内吸収を回避する
以上がポイントです。
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実に示唆に富んだ内容です。
1つ1つ見ていきましょう!
1項目ですが、搾りたての生ジュースが重要です。
前日の準備ではダメということです。
新鮮さが命で、ビタミンやミネラルをそのまま吸収しようということです。
起床後体が必要としている水分を植物が自然ろ過した純粋水に加えて、
ビタミン・ミネラルをまるごと体内に取り入れるのが狙いです。
ビタミン・ミネラルをまるごと体内に取り入れるのが狙いです。
また、生ジュースのみを体内に取り入れることで、体内滞留時間を最小化するのも重要です。
生ジュースは体内に吸収されると、体内不要物質を排出させる働きをします。
大小便・鼻水・その他の体内不要物質を排泄する働きが強化されます。
2項目の午前中は菓物のみというのは、同じ意味です。
但し、朝一番が搾りたて生ジュース限定ないのは、菓物を丸ごと食べる場合は
食物繊維等により体内時間滞留が長くなるのを避ける意味があると思われます。
食物繊維等により体内時間滞留が長くなるのを避ける意味があると思われます。
項目3は、フルーツ系ダイエット法の全般を流れる基調の考え方です。
食べ物の消化に体内エネルギーを消費するのではなく、あくまで体内エネルギーを大概の食物に求めるのではなく
体内の今ある体内グリコーゲンや皮下脂肪等で消費していこうとの考え方です。
食べ物の消化に体内エネルギーを消費するのではなく、あくまで体内エネルギーを大概の食物に求めるのではなく
体内の今ある体内グリコーゲンや皮下脂肪等で消費していこうとの考え方です。
要は、エネルギーを食物に求めるのではなく、今既に存在している体内エネルギーで消費していこうという概念です。
実に合理的で、実際的です。
4・5項目も実に重要です。
消化時間、体内滞留時間の早い食物の順番の目安は、以下の通りです。
1位.菓物・野菜(イモ類除く):要は水分が多いもの
2位.炭水化物:米・パン・麺・イモ・お菓子類
3位.タンパク質:肉・魚
4位.脂肪:油・油の多い肉等
↓ジューサーは必需品だよ!

上記情報から何が言えるのか?
超重要な要素を2つ抽出できます。
・一度の食事で食べる順番が決まってくること!!!
・一日の食事で食べる順番が決まってくること!!!
つまり、例えば、幕の内弁当があれば、上記消化順位で食べるのが正解です。
菓物はデザートで一番後に食べるのではないですよ。
一番最初に食べます。
また、一日の食事で言えば、
朝食は菓物系、
昼食は炭水化物系、
夕食は肉・魚系、
この順番が最も合理的になるのです!!!
本日は、超重要な内容を盛り込みすぎたかもしれません。
明日もう一度整理しますが、取りあえず、今日のまとめです。
朝は搾りたて生ジュース、その後は午前中は菓物(菓物だけでなく、野菜でもいいと思います)。
昼は炭水化物系食事。
夜はタンパク質・脂肪系食事。
以上がフルーツ系ダイエット法の今日のポイントです。
今日は、私のダイエット方法の中でも最重要な内容の1つです。
どうか概要理解と、基礎知識として押さえておいてください。
明日もよろしくお願いいたします。
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