
今日は、ダイエット食事 塩抜きダイエット1だよ!
以前フルーツ系ダイエット法をやっている時、どうしても合点が行かないことがあった。
野菜(いも等の炭水化物分なし)と果物しか食べていないのに、翌日体重が増えている。
しかも、30kmも走っていたの!!!
大ショックだった。
どうしても、納得がいかない。
でも、今は楽勝で原因が分かる。
なぜか?
日々の体重変動は、皮下脂肪ではないのです。
なにか?
そう、水分です。
水分が曲者なのです。
水分は実に体重の60%も占めています。
上記体重の原因は、完全に水分増加です。
前夜野菜だけのキムチ鍋を辛く辛く辛くして食べました。
確かにカロリー的に言えば、少なく、30kmも走っているのですから、皮下脂肪は減少しているはずです。
しかし、体内水分量は絶対増加している。
あれだけ、辛い塩辛いものを量的には、大量に食べていますから、それは絶対に絶対に絶対に短期的には体重が増えます。
また、健康的にも滅茶苦茶悪いのです。
要は、余分な塩分を体内全体として、生理的食塩水に近い組成比率に低下させるためには、余計な水分量を体内に維持しなければいけないのです。
この現象は、お酒を飲み過ぎた場合には当てはまります。
お酒もアルコールを体内に摂取した場合、一旦アセトアルデヒドにした上で、水分と二酸化炭素に分解して体外に排出しなければいけません。
その際に、余計な水分が必要なのです。
お酒を飲みすぎたり、塩分を取り過ぎた翌朝に顔がむくみ、腫れるのは、その余分なアルコール・塩分を対外排出するために必要な水分なのです。
その余計な水分量が体内に常に存在する場合、いわゆる水太り状態にある訳です。
余分な水分が常に体内にある場合は、様々な疾病を起こす原因になります。
水分量が多いわけですから、冷え性にもなりやすい訳です。
冷え性は、体内に菌が増殖しやすいので、健康的には極めて良くない状況です。
がん細胞・エイズ菌等は、熱に弱いので、体がぽかぽか温かい人には無縁となります。
ポイントをまとめます。
体内に余分な水分を貯めこまないことが、ダイエット的にも健康的にも、必須です。
そこで、塩抜きダイエットです。
3日程度でいいです。
まあ、週末だけでいいです。
余分な塩分を抜けばいいだけですから。
必要な塩分は確保しなければ、いけません。
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では、具体的にどうすればいいか?
週末対処法と日常対象法に分けましょう。
その対処法は、明日に続きを書きます。
本日は、体重に最も直接的に影響を及ぶ水分の存在の重要性を認識しました。
また、必要以上の水分量を取ることが、ダイエット的にも健康的に極めて良くないこともわかりました。
それでは、また、明日お会いいたしましょう。
今日も元気で、明るくダイエットしましょう!!!
今後もよろしくお願いいたします。