東京の中にある北海道って、結構あるよ!
東京で生活していても、自分のふるさとを感じる瞬間てあるよね。
街を歩いていると、旭川ラーメン屋さんがあったりすると、とても気になる。
行列が出来てたりすると、とても嬉しい。
実は、誇らしい気分にまでなったりする。
札幌ラーメンは、昔ほど見かけなくなったね。
それから、ジンギスカンの宣伝なんかあると、思わずその場所を確認してしまう。
居酒屋さんなんかでも、北海道料理を出す店も多いよね。
大きな焼きホッケが、懐かしいな。
それから、毛ガニや夕張メロンの宣伝を見た時かな。


いつも食べ物の話が多いけど、それ以外でも感じるのは、テレビかな。
ニュースで全国の天気や気温の話をしていると、思わず旭川のことを確認してしまう。
気温がいつも低いんだよね。
でも、夏は30度以上の日も意外に多いんだよね。
盆地だから、意外に気温が上がるんだよ。
そうそう、甲子園の出場チームはいつも気になる。
春の選抜は1校、夏は北北海道と南北海道から各1校出場する。
旭川からの出場校があると、応援にいつも以上に力が入るんだ。
あとは、歌だね。
何かの拍子に、中島みゆきの悪女・時代、松山千春の恋・大空と大地なんかがかかると


もう駄目だね。
胸が締め付けられるだよね。
別に中島みゆきや松山千春のファンじゃないんだよ。
あなたは、東京でどんな時、あなたのふるさとを感じますか?