世界卓球女子団体戦で、日本対南北統一コリアと対戦しました。
そもそも南北統一チームが突然誕生してしまったから、驚きを超えて、呆れてしまいました。
ルールを超えた手前勝手な政治利用と考えられて、反論の余地はありません。
しかし、王者としての王道を貫くなら、やはり寛容に相手の手前勝手さを受け入れ、それに勝利するのが最高の王者の在り方となります。
これを体現したのが、日本チームの3人でした。
余計な泣き言も言わず、堂々と戦い、死闘の末の結果圧勝は、王者の勝ち味です。
特に、キャプテンの石川の根性と粘りには、完全に脱帽しました。
何度マッチポイントを取られたことでしょう。
最終的には、精神力とギリギリの技術の勝利でしょう。
何と痛快な事でしょう。
次は、いよいよ中国戦です。
世界ランク3位の佳純、5位の美誠、6位の美宇という過去最高の布陣で、巨人に挑みます。
頑張れ、佳純!
頑張れ、美誠!
頑張れ、美宇!
頑張れ、日本女子!
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