前回は、実際の私の朝食内容をご紹介いたしました。
今回は、昼食です。
中性脂肪値削減のために、最も変化したのが昼食の内容です。
以前は、ほぼ平日は毎日行きつけの博多豚骨ラーメン屋で、普通の豚骨ラーメンに替え玉2~3個に味付け卵を食べていました。
その店は屋台風の店で、本当に早く安くおいしい店でした。替え玉1個付きで、実に500円です(消費税なし)。
コストパフォーマンス・時間節約・味を総合すると、これ以上の店はありません。
従業員お方の心遣いも嬉しいものがありました。
この最高の昼食から、以下の内容に劇的に変化しました。
玄米お弁当に、納豆2パック+鯖水煮缶です。
玄米は前日に炊飯器でセットして翌朝炊き上がったものを、かなり大きめのパックに大量に詰め込みました。
時には、玄米にキノコ・ニンジン・ゴボウ・あさり等を加え、醤油・ごま油少々・だしの元で味を取り炊き込みご飯も作りました。
炊き込みと言っても、本当にレシピもなく、適当な分量で全くの勘で作っておりました。
これがなぜか不思議とおいしいのです。是非お気軽にお試しください。
さて、注意点は鯖水煮缶です。これは鯖味噌煮ではないことが重要です。味噌煮も大変おいしいですが、糖分が多すぎるのが問題です(既に記載した通りです)。
また、鯖水煮缶の汁は残らず食べてください。この汁の中に最重要なDHA・EPA等の栄養層が豊富に含まれているからです(既に記載した通りです)。
食べる場所は、納豆のこともあり(臭いあり)、事務所では無理ですので、近くの公園やビルの谷間のスペースを利用して、楽しくこっそり食べっておりました。
私は、もともと玄米が大好きでしたし、納豆と鯖も大好物でしたので、本当に昼食が楽しみでした。
また、すでに触れました様に、玄米は大量に食べても太りませんし、便通が改善されて、体調が本当に良くなりました。
玄米・発芽米・五穀米等いろいろありますので、お好み等でご選択ください。
私の場合は玄米の食べる量は、本当に多かったと思います。妻は驚いていました。
外食で、玄米食を提供する店も少数ありますが、なかなか毎日食べるのは、難しいので、やはり手作り弁当がお薦めです。
間食は、私の場合は習慣なく、食べることはありませんでした。
お菓子等はあまり取らない方が無難ですね。
また、飲み物は、絶対に糖分のある清涼飲料水は取らないでください。
大量の糖分が含まれています。スポーツ飲料も同様ですので、お茶系が絶対安全です。
つづく(タイトル名その10へ) 中性脂肪その10