仏教の語る宇宙の法則をご紹介させていただきます。

アヌラーダプラになる仏教遺跡(世界遺産)!



仏教では、宇宙の生成、仕組み、法則等に関して多く語られていますので、一つ一つお話をさせていただきます。

仏教の経典は八万四千とも言われ、お釈迦様が35歳に悟りを開き、80歳で亡くなるまで毎日真理をお説きになっているので、数限りない教えがあります。

その中でも、宇宙の仕組みに関しては、法華経や華厳経に多くが語られています。

コロンボの高校にあるお釈迦様の像!



本日のテーマは縁起です。

仏教の基本です。

縁起とは、因があってそこに縁が加わり、結果が生じるという教えです。

因とは自分自身であり、自分自身の心の在り方・欲望・無意識の認識等です。

それが原因となり、縁が引き寄せられます。

いわゆる引き寄せの法則も元々は縁起の考え方が原型です。

例えば、ある人が『お金持ちになりたい』と強く思っている場合に関して考えてみます。

その願望を論理的に考察してみると、

その人はこれからお金持ちになりたいので、

今はお金持ちではないとある意味自ら断定していることになります。

すると、自分はお金持ちでないという認識が因となり、お金持ちでない縁が引き寄せられます。

そして、その因とその縁が結びついて、お金持ちでないという結果が改めて生じます。

もし、お金持ちになりたいのであれば、『私はすでにお金持ちである』と認識を完全に変えることです。

すると、お金持ちであるという認識が因となり、お金持ちである縁が引き寄せられます。

そして、その因と縁が結びついて、お金持ちであるという結果が生じます。

最新の脳科学でも、潜在意識は時間概念がないので、過去・現在・未来の区別ができず、強くイメージされたことが現実に生じることがすでに証明されています。

但し、重要なポイントは本気で本当に現実に今現在自分がお金持ちであるという認識を持つことができるかどうかです。

ほとんどの人は『お金持ちになりたい』自分を改めて現実化することになるのです。

すなわち今現在お金持ちでない現実を創造するのです。

仏教に戻ると、縁起の法則は引き寄せ法則であり、最新の脳科学に裏打ちされた潜在意識の性質を見事に看破しています。

僕が仏教の教えに強く惹かれるのは、教えの一つ一つが極めて論理的で実際的だからです。

本日の縁起のお話が少しでもお役に立てれば、本当にとても嬉しいです。

明日は縁起の法則から、さらに進んだ高度な教えである十如是に関して、お話したいと思います。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

2000年前に修行僧が瞑想していた場所!(アヌラーダプラ)