古鷹(ふるたか)は、
大日本帝国海軍の古鷹型重巡洋艦1番艦です。

艦名は江田島の海軍兵学校そばにある古鷹山に由来します。
平賀譲造船官が設計し世界で最初に巨砲20cmを搭載した巡洋艦となりました。
1942年10月にサボ島沖海戦で沈没しました。
故ポール・アレン氏のチームにより重巡洋艦『古鷹』が発見されました。
サヴォ島北西の沖合の深さ1400mの深海にその霊身を横たえて眠っています。
艦と共にあった英霊に!
艦内神社の御神霊に!
そして、艦霊に!
安らかならんことを心より祈念いたします!
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