プロボクシングの
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)
バンタム級決勝で、
WBA&IBF王者の井上尚弥は、
5階級制覇王者ノニト・ドネアと激突する。

当初、試合日程が明確でないとして、
ドネアが棄権を示唆していたが、
回避された模様だ。
決戦の舞台が11月7日、
さいたまスーパーアリーナに決定したと、
米メディアが報じている。
決戦の見所は、
どちらが勝つかではなく、
井上尚弥が何回でどのようにKOするかだ。

両者のスピードが違い過ぎるため、勝負にはならない。
マスコミは井上の圧倒的なパンチ力を称賛するが、
その前提として、パンチが当たらなければならない。
パンチが当たる条件はスピードだ!
井上尚弥のパンチのスピードは、全階級チャンピオンの中で最も速い!
だから、その脅威のパンチ力が生きるのだ!
井上尚弥の最もスバ抜けた長所は、スピードだ!
パンチのスピード、ディフェンスのスピード、フットワークのスピード、
すべてのスピードが井上尚弥の圧倒的な卓越性の前提なのだ!
井上尚弥よ!
また、世界を震撼させる試合を見せてくれ!
